ドライクリーニングですが、わたしにとってはスーツの洗濯方法ということになっています。
スーツを洗濯機で洗うのは、怖いですし、ドライクリーニングに出せば安心だからです。
近所のクリーニング屋さんはとても親切ですし、ドライクリーニングをお任せしています。
どうやら工場でドライクリーニングをしているということなのですが、まあそれはいいです。
問題は、自分で洗えないスーツをドライクリーニングできれいにしてくれるということです。
そういうわけで、わたしはこれからもスーツをドライクリーニングに出し続けるでしょう。
なんだかスーツといえばドライクリーニングでしか洗えないのかと思っていましたが。
スーツをドライクリーニングしなくても、洗濯機で洗ったりはできないでしょうかね。
丸洗いOKというようなスーツなら、ドライクリーニングに出さなくても洗濯機で洗えるでしょう。
しかしそうでないスーツを洗濯機で洗ったりしたら、形が崩れて大変なことになりそうです。
だからやっぱりスーツはドライクリーニングということになりそうなのですがね。
しかしドライクリーニングでスーツの汚れが完全に落ちるというわけではないみたいなのです。
ドライクリーニングですが、有機溶剤を使うので、油の汚れを落とすのは得意なようです。
その反面、ドライクリーニングでは汗の汚れなどを落とすのは不向きだという話があります。
やはり汗の汚れなどはドライクリーニングよりも水洗いの方が適しているということです。
だから、夏などに汗で汚れたスーツをドライクリーニングに出しても完璧ではないとか。
だからドライクリーニングや水洗いを並行して行えると、スーツはよりきれいになります。